#顎関節症 には #肝経 の #中都 という #ツボ が有効な場合も
顎の関節に異常を訴える方もいます。
我慢する時や力を入れる時に歯を食いしばったり
寝ている間に歯ぎしりをしてしまっている方が多いです。
歯槽骨に潜伏している歯周病菌が出す生体毒素で
神経や肝臓に負担がかかっているのが原因です。
歯科医師が顎関節の原因の説明としてよく言う
ストレスが原因ではありません。
ストレスというのは
環境によって心や体に負担がかかっている状態
のことであって
原因を説明する言葉ではありません。
ストレスという言葉は
医師や治療師が原因の説明として使いがちですが
何の説明にもなっていない言葉なので
だまされないように!
気の感覚や脈診を使って調べてみると
肝経が乱されていることが多いです。
そういう方に肝経にある
中都(ちゅうと)というツボに
かざしてみると反応があります。
そのツボを使って鍼治療をすると
顎まわりの筋肉がほぐれて
顎関節症が緩和することが多いです。

画像の出典: https://gogyoantoyoigaku.wordpress.com/
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